ソニーは、明日6月4日に「State of Play」プレゼンテーションを開催すると発表しました。
PlayStation Blogの更新で、ソニー・インタラクティブ・エンタテインメントのコンテンツコミュニケーションマネージャーであるティム・ツーリは、視聴者が「PS5で登場する必玩タイトルに関するニュースと最新情報」を得られると確認しました。ツーリは次のように詳述しています:「このショーケースは、世界中の開発者によるエキサイティングなゲームのラインナップにスポットライトを当てます。」
40分以上のプレゼンテーションは、6月4日午後2時(太平洋時間)/ 午後5時(東部時間)/ 午後11時(中央ヨーロッパ夏時間)に始まります。
詳細はまだ限られていますが、サッカーパンチが開発中のPS5独占続編『Ghost of Yotei』(10月発売予定)について、さらに情報が公開されるのではないかと推測されています。
また、インソムニアックゲームズの『Wolverine』プロジェクトのアップデートや、ソニーの他の開発チーム——『God of War』のクリエイターであるソニー・サンタモニカスタジオ、『Days Gone』のデベロッパーであるベンドスタジオ、マルチプレイヤースピンオフ作品を現在開発中の『Horizon』のデベロッパーであるゲリラゲームズ——からの新情報が公開される可能性もあります。
ソニー傘下のバンギーは『Marathon』も開発中ですが、同スタジオの美術盗用問題を受けて、本作がどの程度公開されるかは不透明です。さらに、ジェイド・レイモンドがプロジェクトを離れた『Fairgames』も開発を継続中です。先月、ソニーは新たなPlayStationスタジオ「teamLFG」を設立し、ライブサービス育成プロジェクトである彼らの最初のタイトルを予告しました。
今回のプレゼンテーションでは、『Phantom Blade Zero』のように、ソニーがパブリッシュする外部開発スタジオのタイトルも取り上げられる可能性があります。