
スピードランニング・プラットフォーマー『10 Second Ninja X』がAndroid向けに正式リリースされました。配信はCrunchyrollのGame Vaultでの独占提供となります。本作は元々Four Circle Interactiveが開発し、Curve Gamesより発売されたカルト的名作で、2016年7月にPC及びコンソールで初登場して以来、約8年を経てモバイルデビューを果たしました。
プレイヤーは、復讐心に燃える忍者を操作し、動き始めた瞬間から容赦なく動き出す10秒のタイマーと競い合います。剣と三発の手裏剣だけを武器に、ロボットの敵の群れを画素単位の精度で切り裂いて進みます。真の難しさは? 完璧なルートを計画することです。一つの間違った動きや、無駄にした弾一つで、やり直しを意味します。
元のゲームでは悪名高いロボット・ヒトラーが敵役でしたが、この続編では風変わりな海賊キャプテンであるグレートベアードが登場します。彼は不可解なことに、森の動物たちをさらって機械軍団の動力源にしています。どうやら海賊にも趣味が必要なようです。
本作には以下の要素が詰め込まれています:
ビジュアルスタイルはオリジナルからより漫画的な美学へと変化していますが、鋭く研ぎ澄まされたゲームプレイは維持されています。つまり、10秒間、間違いを許されないプレイです。
『10 Second Ninja X』は、Crunchyrollの加入者向けにGoogle Playストアで現在配信中です。モバイルゲーマーで何か新しいものを探している方は、タワーディフェンス、ローグライク要素、カード戦略を融合させた革新的なゲーム『Wittle Defender』に関する当サイトの記事もご覧ください。