リジー・キャプランが明かす、チャニング・テイタム主演で企画中止となった『ガンビット』映画は、1930年代のスクリューボール・コメディ風ロマンスとスーパーヒーローアクションを融合させる予定だった。このコンセプトについて、『クローバーフィールド』のスターは、中止プロジェクトに関するビジネスインサイダーのインタビューで「本当にクールなアイデア」と評している。


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キャプランは2017年、撮影開始前に準備会議まで行っていたことを明かし、タトゥムと共演するヒロイン役に正式に起用されていたことを認めた。「制作はかなり進んでいた」と彼女は説明。「仮の撮影スケジュールも既に組まれていた」
プロデューサーのサイモン・キンバーグは2018年のIGNインタビューで、この映画の型破りなアプローチをほのめかしていた。ガンビットの悪党めいた魅力がプロジェクトを形作ることを説明し、「彼は口がうまい詐欺師で、抗いがたい魅力の持ち主だ」と指摘。「その性格はまさにロマンティック・コメディを叫んでいるように思えた」と語った。
キャプランの最近のコメントはこの構想を裏付けるものだ。「チームは1930年代の古典的ロマンティックコメディの早口で奇抜なエネルギーを、X-MENユニバースに置き換えて表現したかった。本当に特別な作品になり得たはずだ」
タトゥム演じるギャンビットが『デッドプール&ウルヴァリン』に短時間登場したことでファンは歓喜したが、マーベル・スタジオはX-メンのMCU統合を正式に認めたにもかかわらず、同キャラクターの今後の計画については依然として沈黙を守っている。
ディズニーによるフォックス開発のソロ映画が合併後に棚上げされた際、俳優が苦悩を認めたことで、彼のキャラクターへの感情的な旅路が公になった。「あの経験は私に心理的な傷を残した」とテイタムは、最終的に頓挫した数年にわたる開発プロセスについて語っている。
昨年8月、ライアン・レイノルズが『デッドプール&ウルヴァリン』劇場公開時の特にぼやけたシーンを高解像度版で共有したことで、ガンビットファンの興奮は最高潮に達した。掲示板では隠された登場シーンの可能性を巡り憶測が飛び交った。
*注意!* 以下は『デッドプール&ウルヴァリン』のネタバレを含みます。